稽古内容

剛柔流武術館白馬道場では、年齢、体力、目的に合わせて稽古、指導を行っています。

 

① 準備運動は20分~30分時間をかけて行います。準備運動で基礎体力も養います。

② 基本は流祖、宮城長順先生から受け継いでいる無駄のない動きで、姿勢、体幹を整えます。

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③ 「唐手の奥義は型にあり」 12種類ある剛柔流の型はスポーツ化された現代の空手とは一線を画し、一つ々の動きに意味があり、丁寧にその技の意味を分解、指導します。

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④ フィットネス系トレーニングにもなるミット打ち。 汗をかいてストレス解消!

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⑤ 組み手は剛柔流伝統の 「カキエ」 と呼ばれる手を触れた状態からの接近戦、離れた位置からの「イリクミ」 、「約束組み手」 など いろいろな状況を想定し行います。

⑥ 護身術は準備運動からその動きが組み込まれ、稽古を続けることで自然に身についていきますが、月曜日の大人の稽古では、フィットネス系、護身術を中心に稽古を行います。

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⑦ 金曜日の大人の稽古では、一般稽古として、琉球唐手の武術稽古を中心に行います。

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その他、年に2回、昇段級審査会、本部道場や国内支部、海外支部との合同稽古、沖縄合宿、少年部メインの合宿など、イベントも盛り沢山で、対外交流も多く行っています。